フィギュアスケート女子で2022年北京五輪代表の樋口新葉(ノエビア)は〝マイペース〟で状態を上げていく。
グランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯(7日開幕、大阪・東和薬品ラクタブドーム)の公式練習が6日に行われ、アクセルやルッツなどのジャンプを確認。その後の取材では「思ったよりも滑れたなという感じがある。不安なところもまだまだあるけど、東京での練習よりもしっかり集中してできた」と振り返った。
右足甲の負傷により、氷に乗れない時期もあったという。「疲労骨折じゃないけど(病院の)先生にも濁された」と苦笑いを浮かべるが、焦りは禁物だ。2026年ミラノ・コルティナ五輪を意識する上で「いつも通りの感じでいくと、全日本選手権に照準を合わせて、GPシリーズで上げていく感じでやってきた。そういうふうに捉えるとすごく気持ちが楽だし、全日本に向けて自分がどういうコンディションなのかを確かめる試合にできるといいなと切り替えて練習してきた」と明かした。
樋口にとって今大会がGPシリーズ初戦となる。「自分のできることをしっかりやってきたつもりなので、自分の中での最大限を出したい」と己のパフォーマンスに集中する構えだ。











