ドジャースのテオスカー・ヘルナンデス外野手(33)に対し、ブルージェイズとのワールドシリーズでのモチベーションについてファンから疑問の声が上がっている。WSでは29打数7安打、1本塁打、打率2割4分1厘という内容にファンが「ゲレロの勝利を望んでいたのではないか」というのだ。
ヘルナンデスにとってブルージェイズは古巣であり、ウラジーミル・ゲレロ・ジュニアは親友。自主トレをともにし、家族ぐるみの付き合いを続けている。WS期間中も奥さん同士が行動をともにし、インスタグラムに仲むつまじい写真を公開している。
優勝セレモニー後、Tヘルナンデスは「(対戦の気持ちを)説明するのは難しい。緊張しているわけではないけど、心臓が激しく揺れ、ドキドキがすごく速い。あのスタジアムに戻れたのは僕にとって大きな瞬間だった。特別な思い出だ。あのスタジアムでファンと過ごしたたくさんの歴史がある。最高だった」と「MLBネットワーク」を通じて心中を打ち明けた。
これに対して米メディア「スポーツキーダ」がヘルナンデスの闘争心を疑問視するファンの声を紹介。「ゲレロに勝ってほしかったと今も思っている」「彼はブルージェイズを助けるために全力を尽くした」「彼はまだ彼らのためにプレーしているように感じた」などと並べている。
ゲレロとの関係についてTヘルナンデスは「彼とはいい関係を築いています。シーズン中もプレーオフ中も、そしてこうして対戦する時も、本当にいいコミュニケーションが取れていた」と「ニューズウイーク」に話しているが、そこは敵同士。仲のいい印象を与えすぎると誤解を招くということか。











