ドジャース・大谷翔平投手(31)が1日(日本時間2日)、ワールドシリーズ連覇がかかった第7戦で3回途中3失点でKOされ、米ファンの怒りが大爆発している。

 中3日での先発となった大谷は、ブルージェイズ打線を相手に全イニングで先頭打者に出塁を許する苦しい展開。2回は二死満塁のピンチでヒメネスを空振り三振に仕留めて雄たけびも上げたが、3回に手痛い先制弾を浴びた。一死一、二塁でビシェットに投じた初球のスライダーを完璧に捉えられ、トロントの大歓声に乗せられた打球は中堅に飛び込んだ。

 さすがの大谷も両ヒザをついてガックリ。デーブ・ロバーツ監督(53)は投手交代を決断し、お役御免となった大谷は指名打者に専念することとなった。ただ、ドジャースにとっては敵地で主導権を握られる窮地となったことは確か。本場のドジャースファンはロバーツ監督が3回も大谷をマウンドに上げたことに不満を爆発させた。

 米国のSNSなどには続投を決断した指揮官の判断に批判が集中。「ロバーツは彼に期待しすぎだ」「なぜ3回から交代させないのか」「今、7月なのか?」「デーブ・ロバーツはいつでも偉大だ」「ロバーツ以外の誰もが彼を3回のマウンドに行かせてはいけないと知っていた」「ロバーツはクビだ」「解雇しろ」などと大荒れとなっている。