ドジャース・山本由伸投手(27)の活躍にアストロズなどで活躍したジョシュ・レディック氏(38)が〝釈明〟した。レディック氏は2年前に山本がドジャース入りする際にSNSで「まだ1球もMLBで投げていない選手に3億2500万ドル(当時約465億円)も与えるなんてどうかしている」とXに投稿して波紋を広げた。

 その後も山本が活躍するたびにこの投稿が取りざたされ、今回のポストシーズンでも再び拡散。ワールドシリーズ完投後には1200万回も再生されている。

 激しい非難がレディック氏に集中する中、ポッドキャスト「クラッシュ・シティ・テリトリー」に出演し「後悔してはしていない。もし彼らがそんなおカネを誰か他の人に渡しても明日にはまたそう言うだろう。これはあくまで私の意見で、SNSだからといってそれを言う権利はある」と開き直り、そのうえで「私の意見だったが、明らかに間違っていた。彼は驚異的な活躍を見せた。ここまでやってのけたのは本当に、本当に、本当に素晴らしい。その点については間違いを認めます」と頭を下げた。

 しかし、殺到する批判について「彼らは楽しんでいる。ドジャースファンの中に毎日どれだけ自分がいるかってことだよ。彼らはツイートを送って私を怒らせ、私の一日を台無しにすることを楽しみにしている。本当にうれしいよ。僕はただヒールを演じているだけだ。ずっとドジャースのヒールとしてプレーするよ」と余裕で言ってのけた。