バスケットボールB1・千葉Jの富樫勇樹(32)が26日、ホームのSR渋谷戦で節目の大記録を打ち立てた。

 富樫は第1クオーター(Q)から躍動。第2Qの残り4分41秒で放った3点シュートを決め、B1史初の個人通算1200本成功を達成した。この日は5本の3点シュートを含む19得点をマーク。千葉Jは95―72で勝利し、B1開幕最多連勝記録を9に更新した。

 試合後のセレモニーで、富樫は自身の偉業達成の感想を求められると「2000(本)いったらもう一回お祝いしていただきたいですけど、それまでは特に大丈夫です(笑い)」と、会場の笑いを誘った。

 その後の会見では前日25日のSR渋谷戦を視察に来たトム・ホーバス監督と、試合後にコミュニケーションを取ったことを明かした。2027年W杯アジア1次予選の台湾2連戦(11月28日、12月1日)が近づく中、富樫は「トムさんの言うように、この11月の台湾との2試合は今後のW杯、そしてその次の五輪にもつながる本当に大事な最初の2試合になる」と指揮官の思いを代弁。「内容ももちろんだが勝つこと、それが全てだと思うのでケガせずに良い状態で入れたらいいなと思う」と意気込んだ。