阪神は26日の「SMBC 日本シリーズ2025」第2戦(みずほペイペイ)でソフトバンクに1―10で完敗。対戦成績は1勝1敗の五分に戻った。
先発のデュプランティエが2回途中を6安打7失点と大炎上して早期降板を余儀なくされると、2番手・岩貞も山川にシリーズ1号となる3ランを浴びるなど鷹打線の餌食となった。
周到に準備を重ねたはずのゲームプランはもろくも崩壊した。前半戦だけで14試合に先発登板し6勝3敗、防御率1・37と圧倒的な成績をマークしていた助っ人右腕は、8月9日のヤクルト戦(京セラ)以来となる公式戦マウンド。コンディション不良なども考慮し、大切に温存しながら〝とっておき〟の場面で復帰登板させた虎ベンチの期待を大きく裏切る形となった。
打線も初回こそ一死から中野、森下、佐藤輝の3連打で幸先よく1点を先制したが、その後はゼロ行進。白熱の大接戦となった第1戦とは対照的なワンサイドゲームに、ベンチ内の藤川監督もどんより顔だった。先発投手が早期降板したことで、チームは伊原、ドリスら中継ぎ陣の浪費を強いられる展開となり、徒労感ばかりが募る結果となった。












