アンドルー王子は、小児性愛者の資金提供者である故ジェフリー・エプスタイン元容疑者とのつながりについて、米国委員会に召喚されて証言を求められる可能性があるという。英紙エクスプレスが22日、報じた。
米下院監視委員会の上級委員であるスティーブン・リンチ氏は、チャールズ国王の弟であるアンドルー王子と「この件への彼の関与について話をしたい」と語っている。同氏はさらに、エプスタイン元容疑者との関係について証言するようアンドルー王子に召喚状が発行されることは「確実」だと述べた。
しかし、窮地に立たされている王子は英国民であるため、米国での公聴会に召喚されることには様々な問題があり、したがって証言するかどうかは王子自身の選択となる可能性もあるという。
監視委員会は現在「エプスタイン・ファイル」として知られる衝撃的な文書を精査しているが、アンドルー王子の名前がエプスタイン元容疑者の遺産に関する最新の文書に掲載されていたことで、新たな局面を迎えている。これらの文書は委員会によって先週末に公表された。
アンドルー王子については性的虐待を告発した故バージニア・ジュフリーさんの回顧録が21日に英国で発売され、アンドルー王子による性的虐待の実態が詳しく描かれていることで王室と英国国民はさらなる衝撃を受けており、各方面で厳しい批判が渦巻いている。
また王子は長年住むロイヤルロッジの家賃を20年以上も払っておらず、わずかな水道料金しか支払っていないことが判明し、国会議員らが断固たる措置を要求している。












