DDT19日の後楽園大会で、〝バカサバイバー〟こと青木真也(42)が前KO―D無差別級王者の平田一喜(37)に謎の黒星を喫した。
開始早々フォールするもカウント2で自分から起こさせるなど、青木は序盤から余裕を見せつつ圧倒。卍固めやワキ固めからの腕固めで悶絶させるなどして追い込んだ。だが、場外戦になると暴走してセコンドやレフェリーにも攻撃。さらに今林久弥GMをチョークスリーパーで絞めあげる暴挙に出た。
するとその後、セコンド陣と今林GMから反撃を受ける。最後は今林GMのスタナーから平田に首固めで押さえ込まれ、一度は返したもののしつこく押さえ込まれて3カウントを奪われてしまった。敗れた青木はなぜか充実の表情だ。そして今林GMと平田に握手を求め、3人はガッチリ抱擁。そのまま平田と青木は今林GMを担いで退場した。
結局何が何だか分からない試合だったが、青木は「なんか、磁場がおかしかった。これでKO―D挑戦は遠のいたな…」と声をしゃがれさせる。それでも今林GM、平田との間に〝何か〟が生まれたとした。
一方の平田は「リングで見てもらった通り」と納得の様子。「戦いは何が起きるか分からない。これが、リアルです。今回で青木さんとの友情、そして今林さんとの絆が芽生えたと思います。いつか青木さん、平田、今林さんでKO―D6人タッグを取りたいです」と意味不明なことを口走るのだった。













