米国・WWEの日本大会「WWEスーパーショージャパン」の2日目が18日に東京・両国国技館で行われ、〝フェノメナール〟AJスタイルズ(48)がノアの丸藤正道(46)と再会を果たした。
2026年中の引退を表明したAJは、今回のツアーがキャリア最後の日本での試合だと明言している。この日の大会ではコフィ・キングストンとシングルマッチで対戦した。
試合開始前におもむろにマイクを握ると「丸藤さん、ここにいる?」と、昨年7月ノア日本武道館大会でシングルマッチを戦った〝方舟の天才〟に呼びかける。すると客席の丸藤がリングサイドに近づき、2人は抱擁で旧交を温めた。
鋭い打撃のコンビネーションから串刺しボディアタック、牛殺しで試合の主導権を握ったAJだったが、スタイルズクラッシュを阻止されると反撃を許す。コーナー上の攻防から開脚式ダイビングクロスボディアタックを浴び、ギロチンをキャッチしてのスタイルズクラッシュも防がれSOSを浴びた。
さらにサッカーボールキック連発からギロチンを食らったものの3カウントは許さない。キングストンをコーナーポストに激突させると、エプロンからエルボーを後頭部に叩き込む。最後は得意のフェノメナール・フォアアームで3カウントを奪ってみせた。
日本での〝ラストマッチ〟を勝利で飾ったフェノメナールには日本の観客から「サンキュー・AJ」のチャントが送られた。新日本プロレスなどでも最前線で活躍し、2010年代最高のレスラーとの評価も受けたAJが、最後の雄姿をまざまざと見せつけた格好だ。













