「2025 パーソル クライマックスシリーズ パ」ファイナルステージ第1戦のソフトバンク―日本ハム(15日、みずほペイペイ)の試合前始球式にホークスOBの内川聖一氏(43)が登場した。

 現役時代と同じ背番号1のユニホームに袖を通しマウンドに上がった内川氏。振りかぶって投じた一球はやや右に逸れた。投球後はマイクを手に「締まっていこう!」と呼びかけて球場を盛り上げた。

 史上最多となる3度のCSMVPに輝くなど〝ポストシーズン男〟として屈指の勝負強さを発揮。短期決戦の考え方について「シーズン中は『どれだけ打つか』が大事だけど、短期決戦では『どこで打つか』が大事。ここ1本で打てれば全部チャラになる。精神的には常に切り替えができるというか、割り切って次に向かっていけるので結果を出せた部分はあった」とコツを語った。

 また、「短期決戦と言いつつ最大6連戦があるので、選手は短期決戦っていう感じがあんまり(しない)。意外とエネルギーも使うし、シーズンとは変わった部分が出てくると思う」とポストシーズンならではの楽しみ方に期待した。