国内開催の米男子ゴルフツアー「ベイカレント・クラシック・レクサス」3日目(11日、神奈川・横浜CC=パー71)、28位から出た松山英樹(33=LEXUS)は、5バーディー、1トリプルボギーの69と伸ばし切れず、通算4アンダーの22位につけた。

 前半3つ伸ばして勢いに乗ると、13番パー4で後半最初のバーディーが来る。ここまでノーボギーで4つ伸ばしたが、14番パー4に落とし穴が待っていた。ティーショットを右に曲げてOBとするなど、5オン2パットで痛恨のトリプルボギー。直後の15番パー4で一つ取り返すも、目指したビッグスコアとはならなかった。

 松山は雨中でのプレーについて「タフなコンディションの中、途中までいいゴルフができていたけど、あの14番だけすごくもったいなかった」と振り返った。その14番のティーショットに関しては「3日間ずっと右にミスをしているので、いいスイングができればと思っていたけど、やっぱりあと一つ、二つ、欲を言えば三つ伸ばせて終われればというところで、いろんなことを考えながら打ってしまったのは残念」と悔やんだ。

 首位に立つザンダー・シャウフェレ(米国)らは通算12アンダー。最終日に8打差を追う松山は「優勝には相当なスコアを出さなければと思うが、それに近いスコアを出せるように頑張りたい」と意気込んだ。