日本選手たちがMLBの舞台で大活躍を続けている。その筆頭はドジャースで日米をはじめ、世界各国のメディアから連日大きな注目を集めている。
大谷翔平投手(31)は6月中旬から投打二刀流を再開させ、実戦でのリハビリ登板を経ていよいよ全開モード。山本由伸投手(27)は先発ローテの柱としてフル稼働し、故障離脱した佐々木朗希投手(23)も復帰後は救援投手としてブルペンの救世主になりつつある。
フィリーズとの地区シリーズ第1戦(4日=日本時間5日)では大谷がポストシーズン初勝利を飾り、佐々木はプロ初セーブを記録。山本はレッズとのワイルドカードシリーズ第2戦(1日=同2日)で勝利投手となっている。
まばゆいまでの輝きを放つ日本投手たちに、対戦相手となれば対抗心を燃やす韓国メディアも〝本音〟を漏らしている。「OSEN」は6日、前日の試合を引き合いに「今年のドジャースは日本選手を軸に2年連続のワールドシリーズ制覇を目指している。二刀流の大谷翔平を中心にエース・山本由伸、ドジャースの弱点だった救援陣の新戦力となった佐々木朗希。この日本人トリオの存在が際立っている」とたたえた。そしてこうも伝えた。
「韓国野球ファンにはただただうらやましい光景だ」
言うまでもなく韓国は野球が盛んな国の一つだ。ドジャースにも今季からキム・ヘソン(金慧成)が加入し、地区シリーズのロースターにも名を連ねている。他にもイ・ジョンフ(李政厚=ジャイアンツ)、キム・ハソン(金河成=ブレーブス)、ペ・ジファン(裴智桓=パイレーツ)の4選手が在籍する。
だが、同メディアは「4人の韓国選手がメジャーリーグでプレーしたが、全員野手だった。投手は一人もいなかった。2023年にブルージェイズでプレーしたリュ・ションジュン(柳賢振)以来、2年連続で韓国投手が登場することはなかった」と嘆き節だ。
さらにドジャースの3人だけでなくダルビッシュや松井、菊池、菅野、千賀、今永、小笠原、前田の名前も列挙。「計11人のうち9人が先発投手で、投手の層の厚さでは日本が韓国を大きく上回っている。現在、MLBに挑戦できる準備が整っている目立った韓国投手がいないことを考えると、投手力の差はさらに大きく感じられる」と憂いた。
毎日のように日本選手の誰かが活躍してきた2025年シーズン。韓国では羨望のまなざしを向けるとともに危機感も募らせているようだ。












