先月の陸上世界選手権で男子110メートル障害5位入賞の村竹ラシッド(23=JAL)が大舞台を終えた現在の過ごし方を明かした。

 地元が千葉県松戸市内の村竹は4日、同市内で開催された「松戸ファンフェスタin松戸まつり」にゲストとして登場。トークショーでは競技生活の話題となり、「普段はあまり外食をしない」と明かしたが、「(世界選手権後は)すしが好きなのですしを食べた。よく食べるのはサーモン、ハマチ、つぶ貝」と自身の〝すしネタベスト3〟も紹介した。

 村竹といえばアニメと競馬好きで、世界選手権でもレース前の〝ジョジョ立ち〟などのポーズも話題を呼んだ。普段は報道陣から2つの趣味について問われることが多いが「あんまりすしのことを話したことがなかったと思う(笑い)」と好物の告白という〝新ネタ〟で笑顔を見せた。

 イベント後の取材では「今はリフレッシュするところに重きを置いていて、とりあえず思いっきり陸上のない生活を楽しんでいる。今後、コーチやトレーナーなどといろいろ相談して決めていこうかなと思う」と、現在は次の目標に向け気分転換中だ。

 自国開催の世界選手権が大きな盛り上がりを見せて、来年は再び自国開催となるアジア大会(愛知・名古屋)も控える。「僕らアスリートができることは競技力で結果を示すこと。しっかりそこを見せられるようにこれからも頑張っていきたいし、競技以外のこういう活動を通して、個人だけでなく陸上全体の人気がもっともっと広まっていけば」。競技の普及のために競技外の活動にも力を入れていく構えだ。