〝お騒がせ女子プロレスラー〟ことウナギ・サヤカ(39)が、10月13日に現役を引退する本間多恵(40)に惜別のメッセージを送った。
今年8月から7か月連続で自主興行を開催するウナギは、第2弾となった29日新宿フェイス大会で本間とシングルで激突した。
2022年10月にギャン期に入ってから公私共に支えてもらってきた先輩なだけに向かい合うと、お互いに目に涙を浮かべなかなか握手をできず。意を決して握手を交わすと組み合い、互いの力を確かめ合った。
その後、ウナギがこの日集まった女子レスラー全員を呼びつけると、順番に串刺し攻撃をお見舞い。さらにゴムパッチン攻撃を仕掛け追い込んでいった。
リングに戻ると本間から厳しい関節技の猛攻をくらい、追いつめられるピンチに。右腕に集中攻撃を浴びせられ、悶絶した。
それでも本間の顔面を容赦なく蹴り飛ばして流れを奪うと、得意の大ふへん者・斬(変型フェースバスター)、スライディングTANAKAと大技を繰り出した。最後は本間に抱きつくと大儀であったを決め、3カウントを奪った。
試合後マイクを持ったウナギは「まずはこの試合を受けてくれてありがとう。いつもどこかに多恵ぴょんがいたのにそれがあと2週間でなくなると思うと…でも、多恵ぴょんが決めたことだから。本間多恵というプロレスラーと対戦できたことが本当に幸せです。ありがとう」と涙を流しながら感謝を述べた。
同じく涙を流す本間から「引退間近だけど、今日改めて戦ってみて感じたことがあります。私はこの限りある10年のプロレス人生でウナギ・サヤカというプロレスラーと同じ時代でプロレスができたことを誇りに思います。今日もいつもたくさんの愛をありがとう。今日見に来てくれた皆さんも本当にありがとうございます。引退してもうざいって言われるくらいお前のこと応援してやるよ」とエールを送られた。
エンディングでは野球好きが本間の夢である「満塁ホームラン」をかなえたいというウナギは、バットを用意。エアでホームランを打った本間は客席を練り歩きファンから白い花を手渡され満面の笑みを浮かべた。最後には観客からジェット風船のサプライズも。
バックステージでウナギは「多恵ぴょんに教えてもらったことはたくさんあるから、このプロレス界にウナギ・サヤカがいるから大丈夫だって思ってもらえるリングを…私がプロレスラーを終える日までずっと続けていくことを多恵ぴょんに誓います」と宣言し、本間と約束を交わした。












