ドジャースの大谷翔平投手(31)は25日(日本時間26日)に敵地アリゾナでのダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場し、3回に4試合ぶりの一発となる54号を放った。

 チェース・フィールドが騒然としたのは4―0の4回一死三塁だった。2番手の右腕クリスマットのカウント1―1からの3球目、真ん中低めの82・4マイル(約132・6キロ)のチェンジアップをバットの先で拾うと最後は右手一本で振り抜いた。角度29度、打球速度102・3マイル(約164・6キロ)で高々と打ち上げると右中間席のプールに叩き込んだ。飛距離406フィート(約123・7メートル)の4試合ぶりの54号2ランは昨季と並ぶ自己最多タイ。打点も101とした。この時点でトップのシュワバー(フィリーズ)と2本差とした。

 初回先頭は左腕ビークスの2ストライクからの3球目、真ん中低めの95・5マイル(約153・6キロ)のフォーシームを中堅へ高々と打ち上げるも中堅手がグラブに納めた。

 2点先制した2回一死満塁はクリスマットのカウント2―2からの5球目、外角低めのボール球の82・7マイル(約133・1キロ)のチェンジアップに空振り三振だった。