マイナーで調整中のメッツ・千賀滉大投手(32)が18日(日本時間19日)、傘下3Aシラキュースの一員としてリーハイバレー戦に先発。3回2/3を投げ6安打4失点、2四球4三振で敗戦投手となった。

 マイナーで2度目の登板となり、3回までは無失点。ところが先頭を四球で出した4回に2本の適時打と暴投で3点を奪われ、走者を残しての降板となった。

 メッツは現在、ワイルドカード最終枠を争っている。カルロス・メンドーサ監督はポストシーズンの千賀の処遇について、この日の試合前「彼にとって一番大切なのは今日の試合で良い投球を見せることだと思う。それから最終的なメンバー構成について決定を下す」と語ってた。その重要なマウンドで思うような結果を残せず、米誌「スポーツ・イラストレッテッド」は「チームのエースとして活躍していた千賀は今季序盤は好調だったが、ポストシーズンのロースターにさえ入らない可能性が出てきた。今シーズン最初の14試合の先発で彼は傑出した活躍を見せた。77回2/3で7勝3敗、WHIP1・13、74奪三振、33四球を記録した。それ以降、彼はメチャクチャになっている。現在はポストシーズンでの先発ローテーション入りは厳しい状況だ」と報じた。

 メジャー3年目の千賀は開幕から好調だったが、6月12日(同13日)のナショナルズ戦で一右太もも裏を痛めて負傷者リスト(IL)入り。復帰後の9試合で白星がなく、今月5日(同6日)にマイナーへ降格した。