日本維新の会(吉村洋文代表)は18日、国会内で両院議員総会を開催。藤田文武共同代表は総会の冒頭で3人の離党者について報告を行った。

 維新は17日の常任役員会で離党届を提出した大阪2区選出の守島正衆院議員、比例北陸信越の斉木武志衆院議員、比例九州ブロックの阿部弘樹衆院議員の3人を除名処分と決めた。

 中司宏幹事長は処分の理由を3人がほかの議員に同調するよう働きかけたり、執行部を批判したとして「党の名誉を傷つけ、規律を乱す行為があった」と説明している。

 藤田氏は総会でマイクを握ると「先日来、報道に出ています通り守島議員、そして斉木議員、阿部議員の3名が先週、離党届を提出しました。昨夜(17日)8時半より、常任役員会を開催をしまして3名の除名ということが決裁されました」と報告した。

 その上で出席者に対し「こういう時こそ、もう一度、残ったメンバーで一致結束して、そしてしっかりと議論していく、そういう政党を目指していきたいのでお願いします」と呼びかけると大きな拍手を受けた。