全日本プロレス23日の立川立飛大会で3冠ヘビー級王者・斉藤ジュン(38)に挑戦する王道トーナメント(T)覇者の宮原健斗(36)が意気込みを語った。
決勝戦(15日・後楽園ホール)で本田竜輝に勝利し、3度目の優勝を果たした宮原はジュンに挑戦表明。3年ぶり7度目の戴冠を射程にとらえた。
17日に都内で行われた会見で宮原は「僕たち全日本プロレスのレスラーは、リング上で戦うことで前に進み続けます。全日本プロレス最高峰の戦い、王者VS覇者をやろうじゃねえか。俺はこの3冠ベルトを一日たりとも忘れたことはない。このベルトが宮原健斗をプロレスラーとして奮い立たせてくれる。9月23日に夢空間をファンの皆さまも一緒に作っていってほしい。その日必ず3冠チャンピオンになります」と鼻息を荒くした。
ジュンとの3冠戦は3月の大田区大会以来2度目となる。「間違いなく、近年プロレスというワードを知らない人たちに広げてきた一人だと思っている。スーパースター(宮原)とこのベルトを懸けるのにふさわしい相手だ」と語った。
これまでに6度の戴冠を果たした宮原は2022年9月以来ベルトから遠ざかっている。「数年前までは宮原健斗独走なんて言われている時代もありましたけど、やっぱり時代は動く。僕のベルト姿を知らない人も多い。スター選手がこの全日本に何人も現れているっていう状況が、一番の要因なんですけど」と現状を分析。「斉藤ジュンの言葉を借りれば、『時は来た』という感じです」と至宝奪取を誓っていた。












