不振によりマイナー落ちしたメッツ千賀滉大投手(32)の最速復帰は24日になりそうだという。
「ニューヨークポスト」紙は11日(日本時間12日)、「千賀のメジャー復帰とメッツでの重要性を取り戻すための挑戦が12日(同13日)に始まる」との記事を配信した。
この日のフィリーズ戦前、カルロス・メンドーサ監督は千賀について「彼は調子がいい。いい状態にあると感じている。投球動作にいくつか調整を加えてきた。これからマウンドに上がって、様子を見守るだけだ」と期待を込めた。
千賀は傘下3Aシラキュースの一員として、本拠地でのレッドソックス傘下ウースター戦に先発する。同記事は「千賀は約1週間半で復帰できる可能性がある。12日に先発し、18日にも好調なら、今月24日にメジャーに復帰できるかもしれない」と見通しを記した。
千賀は7月の試合中、一ゴロでのベースカバー時に右ハムストリングを痛めると成績は右肩下がり。防御率3・02、7勝6敗となり今月5日にマイナー落ちとなった。
同記事は「降格されて以来、千賀はブルペンでの投球練習と投球フォームの改善に取り組んできた。彼は、防御率6・56というみじめな8試合連続の投球は、そのせいだと考えている」とフォームに原因があるとした。
メッツはナ・リーグ東地区では首位フィリーズに10ゲーム差の2位ながら、ワイルドカードは同リーグ3位とポストシーズン出場圏内。「しかし、メッツが安心して彼をチームに加えるためには、7月にハムストリングを痛める前のような投球をする千賀を見る必要があるだろう。それ以前の彼の防御率は1・47だった」とエースの完全復活を期待した。












