東京女子プロレスは11日、都内で20日大田区総合体育館大会での3大タイトル戦調印式を行った。プリンセス・オブ・プリンセス選手権で王者・瑞希に挑戦する前王者の渡辺未詩が「プリンセス」に対する思いを熱弁した。
 
 1月4日の後楽園大会で瑞希に敗れベルトを失った渡辺は、夏のシングル・トーナメント「第12回東京プリンセスカップ」を制し、勢いに乗る。「この8か月間、やっぱり東京女子のチャンピオンとしてまた東京女子を引っ張りたいっていう思いはあって。で、やっとトーナメントという形でしっかり結果を出してここに来ることができました」と充実の表情だ。

「プリンセス」について「プリンセスというのはとにかくやさしくて強い存在だと思っています。そんなふうになりたいなという思い、もっともっとプリンセスとして輝きたいなという思いがもともと小さい時からある」と熱弁。

 さらに「瑞希さんは本当にプリンセスの中のプリンセスだなと心の底から思っています。こんなに優しくて、こんなに強くて、こんなに美しくて、こんなに強くて、こんなに優しいプリンセスはほかに世界中どこを探してもいないと思っています。それぐらいプリンセスとして尊敬しているし、プロ中のプロ・プリンセスだなと思っています。プロ・プリ、プロ・プリンセスです、瑞希さんは」と王者を尊敬した。

 その上で自らを「プリンセスとして足りないところがある」と振り返りつつ「もっともっとプリンセスとして自分を磨いて、もっともっと輝いて、このベルトを持って頂点に立ちたいなと思っています。このベルトをつかむことで真実の愛をしっかり自分のものにして、東京女子プロレスを世界一の夢の国にしたいなと思っているので、ベルトを獲れるように頑張ります」と意欲を燃やした。

 迎え撃つ瑞希は「未詩と戦うのは2回目です。リマッチになるんですけど、だからこそわかるんですけど、メチャクチャ恐怖です、正直。未詩の強さを一度感じているからこそ、すごく怖いなと思うんですけど、この夏、トーナメントで未詩が戦っている姿を見て、それと同時にすごくワクワクしたので。未詩と戦えることがすごく楽しみでもあるなって」と臨戦態勢だ。