女子プロレス「スターダム」の〝狂乱娘〟鈴季すず(22)が、当面の間欠場することを決断した。

 6日の横浜大会でIWGP女子王者・Sareeeに挑戦するも、激闘の末王座取りに失敗。王座戦後初の試合となった10日の東京・後楽園ホール大会では同じ「Mi Vida Loca(ミ・ヴィダ・ロカ=MVL)」の山下りな、青木いつ希、ボジラと組み、ゴッズアイの壮麗亜美&鹿島沙希&レディ・C&虎龍清花と対戦した。

 試合では仲間と好連係を繰り出した鈴季は、壮麗と激しくぶつかり合い火花を散らした。その後、自軍のボジラが躍動したが、スターダムイチの省エネレスラー・鹿島と対峙するとペースを乱されてしまう。

 逃げまどう鹿島を南スタンドまで追いかけ回したボジラは場外カウントに気がつかず。最後ボジラはゴッズアイ軍に、鹿島はMVL軍につかまり両者リングに戻れないまま20カウントが数えられ試合終了のゴングが鳴った。

 両者リングアウト裁定に納得のいかないボジラはバックステージに現れると「私はリングアウト負けなんてしてない! おい、鹿島沙希覚えておけよ。このヨーロピアナンバーワンパワーの私をビンタしたな。今度はリングで2人きりでお前をキルしてやるよ(通訳・青木)」と激怒した。

 暴れ狂うボジラを見た鈴季は「MVLにはこんなに頼もしい仲間たちがいるんだよ!」と笑顔を見せつつ「ちょっとここで言わしてほしいことがあるんだけど。今腰が爆発しててさ、1か月ぐらい休んでもいいかな? このままだと腰が爆発してケツが4つになっちまう。だから1か月くらい頼むわ!」と約1か月間欠場することを宣言。ボジラから「ダメ!」と引き留められたが、どうにか説得すると山下から「1か月ゆっくり休めよ!」と背中を押された。