阪神が7日の広島戦(甲子園)に2―0で勝利し、2年ぶり7度目のリーグ優勝を飾った。
Vを決めた直後、ナインの口からは次々と歓喜の言葉があふれ出した。8回に5番手で登板して無失点に抑えた石井大智投手(28)は、連続試合無失点のNPB記録を「48」に伸ばした。また、連続イニング無失点記録に関しては小山正明さんと並んで球団2位タイ。藤川球児監督(45)が持つ球団記録までは2/3に迫った。
憧れの藤川監督を胴上げした石井は「そこはすごい、うれしかったですね」と笑顔。「野手の皆さんのおかげですし、監督のマネジメントを含め、やっぱり休ませていただく時は徹底的に休ませていただいて、その次の日を迎えることができるので。そこは本当にコンディショニングが整えやすかった」と環境を整えてくれた指揮官への感謝を口にした。
4番として本塁打、打点でキャリアハイを更新し続けている佐藤輝明内野手(26)は「このためにやってるようなもんなんで、今日は最高です」と絶叫。この日は5回にハーンから右中間への二塁打を放って1安打で「シーズン通してね、まだ終わってないですけど。ここまでいい活躍できたんで」と自らをねぎらった。
選手会長として指揮官に続いて6度の胴上げを経験した中野拓夢内野手(29)は「自分が軽かったかもしれないですけど、だいぶ上まで上がっていたので、なんかすごく気持ちいいなと思って。初めての感覚だったので、すごく気持ちいい感じでした」と夢見心地だ。
また、この日の先発で5回途中まで無失点ながら危険球で退場となった才木浩人投手(26)は優勝の事実を喜びつつ「球は良かったんですが、あの1球が。石原さん、広島カープさんに申し訳ないです。こういう試合でそうなってしまったんで」と反省しきりだった。












