マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏(51)が8月31日、バンテリンドームで行われた「SATO presents 高校野球女子選抜 vs イチロー選抜KOBE CHIBEN」に登場。地元・名古屋での開催ということもあり、中日とのつながりをはじめ、選手たちへの思いを語った。
イチロー氏は「初めての名古屋で温かい雰囲気の中で野球ができた。夢のような舞台だった」と感慨深げに語り、地元での一戦に何度も感動を口にした。学生時代の1994年には中日―巨人の「10・8決戦」も現地で観戦するほどの中日ファンだった。
現在の中日についても「毎日チェックしています。ボスラーはシアトルにいましたし、キャンプの間にはマイケル・チェイビスも少しだけ在籍していたので、距離が近く感じます」と語り、球団との縁を明かした。
そして、上林誠知外野手(30)にも言及。2016年オフに米国で1度だけ練習をともにしたことがあり、印象については「1日だけだったので、なかなかどういう選手かは言えない。それは失礼」としつつも「僕からすれば『1日で帰るのかよ!』と思いました。練習は1週間やりたいです、という気持ちがほしい。1日だけで見えないものがあるので」とぶっちゃけた。
イチロー氏に心酔する上林は、ソフトバンク時代から背番号51をつける。自身の代名詞でもある番号を背負う後輩に、イチロー氏は「本当に憧れていたら『51』をつけるのかな」とイジりながら、穏やかな笑顔を見せていた。












