ボクシングの元東洋太平洋スーパーバンタム級王者でWakeRise会長の和気慎吾氏がYouTube「和気慎吾リーゼントチャンネル」で、フレアジム会長の〝あーやん〟こと赤井祥彦氏とモンスターの対戦候補について意見を交わした。
WBA世界フェザー級王者ニック・ボール(英国)が16日、サウジアラビアで挑戦者サム・グッドマン(オーストラリア)に判定勝利を収め、3度目の防衛に成功。ただ、1階級下を主戦場とする相手に圧勝できずに評価を落とした。
和気氏は「見ましたよ。(判定で)グッドマンの勝ちでしょ。(ボールは)全然、でしたよ。ビックリした」「グッドマンが距離を取って…。ボールのジャブもダメ。伸びない。もっとスッと入って打てばいいのに。あれはダメ」と率直な感想を語る。
赤井氏も「井上尚弥選手を軸に考えると、ボールは(井上の)ボディーで終わり。勝てない」と同意。「(井上がボールと対戦する場合は)来年の中谷(潤人)選手の後。それまでボールがチャンピオンでいれるかどうか。(フェザー級の)統一戦の話も出ている。(WBO王者の)エスピノサには絶対、勝てない」と、ボールが井上と対戦する前に王座から陥落する可能性を指摘した。
一方で、逆に評価を上げたのがグッドマンだ。赤井氏は「ワンチャン、ウルトラCはグッドマンが(再び)スーパーバンタムに落として(井上と)12月にやる。(サウジでリヤドシーズンを主宰する)トゥルキ閣下がグッドマンをベタ褒めした。ということは急転直下、グッドマンの夢がかなう。(井上にとっては)グッドマンとボール、どっちが嫌かと言ったら、グッドマンの方が嫌かもしれない」と井上戦に期待を寄せる。
和気氏は「俺は両方、全然話にならないぐらい井上チャンピオンの方が圧倒的に強いんだけど。どっちかと言えば、グッドマンの方が…」と言いつつも「でも、グッドマンはたぶん、また練習中にケガするから…」と実現には疑問符をつけていた。












