ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(32=大橋)がWBA同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(30=ウズベキスタン)との防衛戦(9月14日、愛知・IGアリーナ)へ向けて、順調に調整を重ねている。

 井上は25日、元同級WBA&IBF統一王者マーロン・タパレス(フィリピン)と、横浜市内で最後のスパーリングを行った。

 所属ジムの大橋秀行会長は「マーロン・タパレスとのスパーリングが本日で終わりました。1か月以上滞在してスパーリングパートナーを務めてもらい、素晴らしい練習ができました。マーロン・タパレス、マネジャーに感謝します。最高の練習ができました」と報告した。

 井上も自身のX(旧ツイッター)にコメントを投稿。「タパレスとのトレーニングは今日で終了しました!! 最高の準備ができました! タパレス陣営、大橋会長ありがとうございました! 残り3週間しっかり仕上げます。9月14日が待ちきれない」と記した。

 今回の練習を通じて、アフマダリエフとも拳を交えたタパレスから大戦時な情報も得た。3週間を切った本番へ向けて、モンスターが着々と準備を整えている。