ボクシングの元東洋太平洋スーパーバンタム級王者でWakeRise会長の和気慎吾氏が9日、YouTube「和気慎吾リーゼントチャンネル」で、フレアジム会長の〝あーやん〟こと赤井祥彦氏と「独断と偏見で選ぶ2025年上半期日本人世界戦ベストバウト・ベスト5」を選出した。

 1位に輝いたのは、5月4日に行われた世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)とWBA同級1位ラモン・カルデナス(米国)の一戦。井上は2ラウンド(R)にダウンを奪われながらも、8RにTKO勝利を収めた。

 赤井氏は「何で1位にしたかというと、ドキドキが一番だった。日本人のファンの人、みんな楽勝ムードで(試合に)入った。その中であの2Rのダウンですよ、井上尚弥選手の。この後のドキドキたるや、生きた心地がしなかった。感情がすごい揺さぶられた」と1位選出の理由を説明した。

 和気氏も「思った以上にカルデナスがやったから。異論はないです。(ダウンの場面は)真っ青になったよ、俺。ハラハラした」と大きくうなずいた。