モンスターの幻の一戦は幻のままでよかった!? ボクシング大橋ジムの大橋秀行会長(60)が20日、4大タイトル戦が行われる同ジム主催興行(10月21日、後楽園ホール)の会見に出席。スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(32)の対戦相手に名前が挙がっていたWBA世界フェザー級王者ニック・ボール(英国)と同級5位サム・グッドマン(オーストラリア)の対戦について「井上の相手じゃないね」との感想を語った。

 井上が階級を上げて対戦する予定だったボールは、井上陣営が方針変更したため消滅。24年12月に井上と対戦予定だったグッドマンは自身の左目上の裂傷により中止となった。井上戦が幻に終わった両者の対戦は注目されたが、結果はグッドマンが善戦したものの盛り上がりに欠ける内容でボールが判定勝ち。これに大橋会長は「井上の相手じゃないね」と苦笑し、「やらなくてよかった?」との問いに同意した。

 また、19日の全国高校野球準々決勝で母校の横浜高が延長11回タイブレークでサヨナラ負けしたことに触れ、「残念だったね」とガックリ。「そのショックがまだ…引きずっちゃってる。本当に。ニュースも見たくなかった」と、自身のことのように落ち込んでいた。