WBCスーパーバンタム級1位アラン・ピカソ(24=メキシコ)陣営が、同級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)との対戦へ手応えを感じている。
12月にサウジアラビアで井上との対戦の可能性があるピカソは19日(日本時間20日)に米ラスベガスでフェザー級10回戦で世界同級23位の亀田京之介(TMK)に判定勝ちした。
格下に辛勝だったが、米メディア「ボクシングシーン」によると、ピカソ陣営をサポートするMPプロモーションズのショーン・ギボンズ社長は「井上と対戦するだけの能力を示した。まだ成長の余地はある。カルデナスやマーロン・タパレスよりも技術がある」と自信を示した。
ピカソ本人は、2・5インチ(6・35センチ)上回るとされる身長とリーチ差を武器にしていく考え。「井上を倒す秘密兵器はない。大切なのは学び、成長すること。ただ、距離を取ってボディーを狙うという武器はある。これらスキルを生かしていきたい」。9月の井上―アフマダリエフ戦を名古屋で現地観戦して必勝法確立に生かすという。












