19日のヤクルト戦(神宮)に先発する予定の巨人・戸郷翔征投手(25)が、18日にジャイアンツ球場で行われた投手練習に参加。ランニングやキャッチボールをして軽めの調整を行った。

 戸郷は11日に中5日で中日戦(東京ドーム)に先発し、5回5安打2失点で降板した。3回まで無失点に抑える投球を披露するも、4回無死一塁から4番・細川の適時二塁打で先制点を献上。続く5回には先頭の山本に左中間へソロを浴びた。

 右腕は「チーム的には1つも落とせない状況になりましたし、先を見ず1つ1つ勝っていくことが一番なのかなと思います」と意気込むと、ヤクルト打線については「村上さんがあれだけ打ってますし、ムネさん(村上)が打てばチーム的にはやっぱ乗るチームだと思うんでね。そこはしっかり対策練って抑えたいなと思います」と前日17日に7号3ランを放った村上宗隆内野手(25)を〝厳重警戒〟した。

 また、神宮でのマウンドに上がるのは今季初。ナイターであろうと試合中の蒸し暑さは今でも続いている。それでも右腕はどこ吹く風。「飲める氷」ともいわれている「アイススラリー」を試合開始およそ1時間前に補給し、万全な夏バテ対策を行っているという。「体の熱を取ることが一番だと思うので、深部体温を下げるために飲むことも必要ですし。全然やらないと、逆に筋疲労がすごい」と明かした。

 明日の登板では疲労感ゼロでヤクルト打線を制圧することはできるのか。