ソフトバンク・小久保裕紀監督(53)が、今季限りでの現役引退を表明した中日・中田翔内野手(36)にねぎらいの言葉を送った。

 日本代表監督として指揮を執った2015年の「プレミア12」、17年のWBCなど、国際舞台で何度も主砲として起用。「僕が監督を務めた5回あった大会で唯一、全てに呼んだのが翔だけだった」と特別な信頼を寄せていたことを明かす。

 当時は日本ハムの4番として存在感を発揮し、勝負どころでの一打や勝負強さは指揮官の記憶に深く刻まれている。「お疲れさま」と短くも温かい言葉を残した小久保監督。かつて共に戦った戦友のユニホーム姿が見られなくなる寂しさをにじませた。