日本ハムは15日、楽天(楽天モバイル)と対戦し1―3で敗戦。連勝が「2」で止まり7月4日から続いていた対楽天戦の連勝も「6」でストップした。

 初回無死一塁から郡司が左中間を破る適時二塁打。相手先発・荘司の立ち上がりをとらえ先制点を奪った。

 だが、直後の相手攻撃で先発・北山が四球と遊失で一死一、二塁を背負うと、続く黒川に右翼席への一発を浴び3失点。すぐに逆転を許した。

 北山はその後立ち直り、二回以降は走者を出しながらも要所を締める投球で得点を与えず。6回110球を投げ6奪三振を含む4安打3失点(自責2)と好投も初回の一発が最後まで響いた。

 試合後の新庄剛志監督(53)は初回の北山の投球について「(初回は)あまり調子がよくなかったですからね。調子がいい北山君だったら空振りかファウルだった」と淡々。その上で「でも(相手・黒川は)上手く打ちましたね。なかなかあの高めのボール球を」と149キロ高め直球を右翼席に運んだ相手打者を称えた。

 また9回二死無走者から代打・有園が左腕・鈴木翔から放ったことに自ら触れ「左ピッチャーでも打てるというところを見せてくれたので」と笑み。今後の活躍に期待を寄せた。

 この日の敗戦で今季ここまで17試合で13勝3敗1分と得意としていた楽天戦の連勝はストップ。連勝で上昇気流に乗る相手の勢いを見せつけられた格好だが指揮官は「それにしても楽天さんは調子がいいですね。まあでもウチも調子悪くなかったので。明日、どうなるかですね」。

 最後は次戦に向け気持ちを切り替えていた。