フィギュアスケート男子のイリア・マリニン(米国)に対し、自国メディアも大きな期待を寄せている。

 クワッドアクセル(4回転半ジャンプ)と全種類の4回転ジャンプを操る20歳のスケーターは、直近の世界選手権で2連覇中。米メディア「ニュース8」は「イタリアで開催される冬季五輪(2026年ミラノ・コルティナ大会)の男子部門では『4回転の神』イリア・マリニンが金メダル獲得の最有力候補となっている」と報じた。

 そんなマリニンは同メディアに「私の完璧な演技は、そのプログラムで可能な最大数のジャンプである7本の4回転ジャンプを跳ぶことです」と切り出した上で「シーズン全体を通じてどのように進めていくかを見極める必要があると思う。五輪前に自分がどう感じているか、何が不快で何が快適か、そして希望を抱けるかどうかを確認し、この構成に挑戦するための適切な体調、気分、マインドセットを整えることが重要だ」と語ったという。

 直近では6日に米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が先発したカージナルス戦で始球式を務め、マウンド前でスピン後にノーバウンド投球を披露。スタンドからの歓声に笑みを浮かべていたが、いよいよ本気モードに突入したようだ。