変革期を迎えた日本フィギュアスケート界を、ロシアメディア「SPORTS24」が分析している。
2月のミラノ・コルティナ五輪で金メダルに輝いたペアの〝りくりゅう〟こと三浦璃来、木原龍一(ともに木下グループ)が17日に引退を発表。すでに女子のエース・坂本花織(シスメックス)も今季限りで第一線を退くことを表明しており、男子のエース・鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)は来季の休養を明かしていた。
同メディアは「日本代表チームにとって、オフシーズンはすでに歴史的なものとなっているが、決して良い意味ではない。わずか数週間で複数の柱を失った。多くの選手が同時に引退するのは久しぶりのことだ」と報道。ミラノ・コルティナ五輪を盛り上げた主力たちの引退や休養を受け、厳しい声が上がっている。
ただ、日本フィギュアスケート界は次世代の選手たちも活躍。世界ジュニア選手権は女子の島田麻央(木下グループ)が4連覇を達成し、男子の中田璃士(TOKIOインカラミ)も2冠に輝いている。ともに来季からはシニアに転向する。またペアも〝ゆなすみ〟こと長岡柚奈、森口澄士組(ともに木下アカデミー)が世界選手権で4位に入るなど、後輩たちも躍動している。
ロシアの悲観論とは裏腹に、日本フィギュア界には頼もしいスケーターたちが多くいる。











