フィギュアスケート男子の鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)は、リンク外でも活動の幅を広げている。
2月のミラノ・コルティナ五輪では個人&団体で銀メダルを獲得。3月の世界選手権はイリア・マリニン(米国)に屈するも銀メダルに輝くなど、大舞台で安定した成績を残してきた。来季については休養を明言したが、さまざまな活動を行っていく構えだ。
第41回世界獣医師会大会(東京国際フォーラム)の最終日となる24日には、所属先の渡辺和孝社長とトークショーを実施する。所属先が多くの健康食品を販売している縁などもあり、実現に至ったという。起用の狙いについて、大会関係者は「学術系の学会は難しい話のイメージがあると思うが、一般の方も参加できるセッションなので、興味持ってもらえるように、知名度のある鍵山選手にお声がけさせていただいた」と説明した。
世界の第一線で活躍する鍵山は、健康面でも細かいところまで気を配ってきた。同関係者は「健康の観点から、鍵山選手のアスリートとしてのコンディションの整え方など、一般の人たちでもわかりやすい話を通じて、健康について考えてもらえたら」と期待を寄せた。
今後の鍵山は振り付けや子供たち向けのスケート教室も開催する予定。かねて「いろんなプロジェクトを進めているのでお楽しみに待っていただけたらありがたいです」と明かしていた。休養期間で視野を広げ、さらなる進化につなげていく。












