F1フェラーリのルイス・ハミルトン(英国)をレジェンドのジャン・アレジ氏(フランス)が擁護した。

 女優で世界的インフルエンサーでもあるキム・カーダシアンとの交際が大きな話題のハミルトンは、昨季フェラーリに電撃移籍。しかし、7度のF1チャンピオンも名門チームで思うような結果が得られず、各方面から批判が噴出していた。専門メディア「F1OVER STEER」も「ハミルトンは新たな環境に適応できず、状況は悪化の一途をたどった」と伝えていた。

 フェラーリOBのアレジ氏は「彼(ハミルトン)は7つの世界タイトルを獲得している。シーズンが長い場合、難しいこともあるが、彼は大きなプロジェクトの開発に関わるのは問題はない」とし「イタリアの報道機関はある時期に彼を批判しましたが、それは正しくありませんでした。(今季に)中国GP(3位)やメルボルン(オーストラリアGP=4位)で彼が活躍しているのを見ましたよね」と指摘した。

 アレジ氏は古巣チームについても言及し「選手権は長い。すべてはマシン開発にかかっている。今のマシンは他のマシンよりも優れているが、メルセデスより若干劣る。開発面では厳しい競争になるだろう」とし「レッドブルを忘れるな。彼らにはマックス・フェルスタッペン(オランダ)がいる。マックスはマックスだ」と語ったという。