ドジャースの大谷翔平投手(31)と代理人のネズ・バレロ氏がともにハワイで進められていた不動産開発プロジェクトを巡って訴えられた件で13日(日本時間14日)に新展開だ。
大谷は「1番・投手兼DH」で先発した13日の敵地でのエンゼルス戦後、囲み取材でハワイの件を問われ、「もう、フィールドに集中したいなというか、今日、今日っていうか、このチーム自体の負けも続いてるので、本当にチーム全体として早く1勝して、一戦一戦勝ち切りたいなと思います」と語った。
これを受け、米メディアは「大谷が心中を明かす」(米ニューヨーク・ポスト紙)、「沈黙を破った」(米スポーツ・イラストレイテッド誌)などと報じた。
この訴訟に関して開発を手がける「キングスバーン・リアルティ・キャピタル」は複数のメディアを通じて声明を発表。「今回の訴えは完全に根拠がなく、全くの無意味だ。ケビン・ヘイズ氏への対応およびトモコ・マツモト氏をプロジェクトのブローカーから外した件について、キングスバーンは全面的に責任を負う」。責任は大谷らでなく自社にあると主張した。
訴状によると、開発業者のケビン・ヘイズ氏と不動産ブローカーのトモコ・マツモト氏はハワイ島で計画されていた総額約2億4000万ドル(約380億円)の高級住宅プロジェクトから外されたと主張。その背景に、大谷と代理人ネズ・バレロ氏の影響があったとして、契約妨害などを訴えていた。今後の展開が注目される。












