女子プロレス「スターダム」の天咲光由(22)が、地元・京都凱旋試合(9日、KBSホール)で飯田沙耶(28)に惜敗を喫した。

 両者は真夏の祭典「5★STAR GP」ブルースターズAブロック公式戦で激突。開幕戦(7月27日、大田区)で姫ゆりあに勝利して白星発進を飾った天咲だったが、ボジラ、安納サオリと強敵に黒星が続き1勝2敗、勝ち点2でこの日の公式戦を迎えた。

 勢いよく立ち向かった天咲だったが、飯田に逆水平チョップを連打され悶絶。それでもコーナーに上った飯田を場外に落とすと、プランチャを発射する意地を見せた。

後ろに手を組み、飯田沙耶(右)のチョップを気合で受ける天咲光由
後ろに手を組み、飯田沙耶(右)のチョップを気合で受ける天咲光由

 だが、再び飯田から逆水平チョップを連打され絶叫。最後まで粘り強く食らいついたが、DDTを切り返され達者でな!(変型筋肉バスター)を食らい、3カウントを献上した。

 試合後、マイクを持った飯田から「凱旋おめでとう! でもよ、飯田は優しくねえからさ。凱旋に花持たせることはさせねえぞ。でも、まだまだこの灼熱の夏は残ってる。お互い命燃やして戦い抜こうや」と呼びかけられた。

 悔しげな表情を浮かべた天咲は「とりあえず京都、ただいま」とファンにあいさつしつつ「今回は飯田魂ビンビン感じて負けてしまったけど、今度は飯田魂を超える天咲魂でお前から3(カウント)取ってやるよ!」とリベンジを誓った。