フィギュアスケート男子で2022年北京五輪金メダルのネーサン・チェン(米国)の〝決断〟に対し、日本のファンからもエールが相次いでいる。

 チェンは北京五輪で悲願の金メダルを獲得後、米国の名門エール大に復学。米紙「ロサンゼルス・タイムス」は、連覇の懸かる26年ミラノ・コルティナ五輪について、チェンが「スケートではすでに十分な成果を上げている。自分のキャリアにはかなり満足している」と出場しない意向を示した上で、心臓病学や腫瘍学、胸部心臓外科に興味を持っていると明かした。

 正式な引退表明はしていないが、今後は医学の道に進む方針。トップアスリートの文武両道ぶりには、日本からも「本当にすごい転身」「ネーサンかっこよ~」「演技が見れないのは残念だけど、ネーサン選手としては競技も職業も夢をかなえられるのは良かった」「この後の人生は自分の進む道で輝いて欲しい」などの声が上がっている。