新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」7日後楽園大会のAブロック公式戦で、SANADA(37)が棚橋弘至(48)に5敗目を喫しブロック敗退が決定した。
今シリーズのSANADAは、公式戦のたびに日替わりで前衛的すぎる入場コスチュームを披露し局地的注目を集めている。初戦(7月19日、札幌)ではスピーカー付きジャケット、2戦目(20日、札幌)は全身スパンコールの人間ミラーボール、3戦目(22日、仙台)は網タイツ風セットアップ、4戦目(25日、大田区)では筋骨隆々の肉体が黄金のふんどしを履いたボディースーツ、5戦目(27日、名古屋)は爽やか過ぎる白のシースルーセットアップ、6戦目(8月1日、高松)はギンギラギンにさりげないスーツ、7戦目(8月3日、福岡)ではミラノコレクションA.T風ガウンと、ここまで来るともはやファッションショーだ。
そして期待が高まるなか、ついにSANADAの入場の時間が訪れた。この日の新作スーツには、全身に芸術的な絵画がプリントされている。実はこの絵は1593年から1610年まで活動したイタリア人画家ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジオの「聖マタイの召命」。SANADAは「聖(の文字が使われているところ)が運命感じます」と勝手に新作コスチュームとの運命を感じていた。
後楽園の南側から姿を現したSANADAはランウェイを練り歩くがごとく客席を闊歩。プロレス界のファッショニスタの姿に、観客からは感嘆の声も上がっていた。
なお試合は棚橋の丸め込みに敗れた。












