新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」5日大阪大会のBブロック公式戦で、NJPW WORLD認定TV王者のエル・ファンタズモ(38)がドリラ・モロニーから3勝目を挙げた。

 すでに5敗と負け越し脱落が決まっているファンタズモだが、この日はシングル王者の意地を見せた。モロニーのドリラ・キラーを脱出すると、カナディアンデストロイヤーからのCRIIで形勢逆転に成功する。
 これをカウント2で返されたファンタズモは、追撃のCRIIからCRIIIでモロニーに大ダメージを与える。最後はスイワンダイブ式サンダーキス86,で圧殺。大技連発が奏功し、わずか5分3秒で勝利を収めた。

 それでもバックステージでは浮かない表情でノーコメント。一方で初出場のG1で好調をキープしていたモロニーは、痛い3敗目となった。