広島は31日の阪神戦(甲子園)を6―3で快勝。後半戦初勝利で連敗を「7」で止めた。
7月が低調を極めた赤ヘル打線が、ラストデーで踏ん張った。サンドロ・ファビアン(27)を6月28日以来の2番に置き、4番には末包昇大(28)、6番にエレフリス・モンテロ(27)を配置したジグザグ打線が機能。初回から2本の適時打で3得点と、阪神先発・伊原の攻略に成功した。
4回までに6安打4得点で試合の主導権を握ると、5回には先発・森翔平(27)が自ら2点適時打を放つなど、投打に奮闘。5回3失点(自責2)で試合を作ると、6回以降は4人の中継ぎ陣が虎の追撃を封じた。
森は自己最多の5勝目。チームも16日のDeNA戦以来、久々に勝利した。以下は試合後の新井貴浩監督(48)の主な一問一答
――2番・ファビアン、4番・末包と前日までとは上位打線を変更。初回から機能した
新井監督 きのう、一昨日で点が取れていないので。ちょっと変えようと。ファビ(アン)を(4番から2番に)上げて、スエ(末包)もきのうの内容がすごい良かったので、きょうの打順にしました。
――1番・秋山が初回の第1打席で2ストライクから粘って、最後は四球で出塁
新井監督 そうやね。粘って、よく出塁してくれたと思います。
――最初のチャンスで点が入ると、やはり違うか
新井監督 もらったチャンスではあったけど、しっかりとモノにできたのは良かった。
――先発・森も味方に足を引っ張られるシーンもあったが、粘った
新井監督 そうやね。本当、粘って粘って、よく投げたと思います。本当、熱投だったと思う。ナイスピッチングだった。
――森は5回二死一、三塁の好機では2点適時打。代打は考えなかった
新井監督 あそこは(球数が)70ちょっとだったでしょ? 粘り強くなげていたので、あそこで代えるという選択肢はなかった。
――勝つという意味でも5回までは投げ切ってほしいと
新井監督 そうやね。ハーンも(前日まで)2連投していたし、あそこは行ってもらわないと。どんな形で(打席が)回ってこようとも、行かせようと回の頭から言っていた。
――7月は4勝16敗3分けと苦しんだが、最後は白星で8月へ
新井監督 やっと後半戦ね、初勝利。きのうも言ったけど、ベンチも勝てていなかったけど、後半戦、雰囲気はすごくよかったし、みんな何とかするんだという気持ちを伝わっていたので。これを機にどんどん上げていきたい。












