J1横浜MのDF諏訪間幸成(22)が、世界との差を痛感している。

 下部組織育ちの諏訪間は3月に筑波大蹴球部を退部し、1年前倒しでプロ契約。センターバックとしてスタメン出場を続けていたが、5月17日の京都戦で負傷して離脱していた中、30日に行われたイングランド・プレミアリーグのリバプールとの国際親善試合(日産)でベンチ入り。後半から出場して復帰を果たした。

 リバプールとの対戦は成長へまたとない機会。しかし、自身がピッチに立った後半だけで3失点となったこともあり「このままじゃダメだなと。世界トップレベルに追いつくには、かなり差があると感じた。簡単に世界に行きたいと言っている場合ではない。どうしたら追いつくのか」と危機感を募らせた。

 厳しい現実を突きつけられた格好だが、プロになって世界的名門と対戦できたからこそ感じられた力の差。ここからさらに成長していくしかない。諏訪間は「考えてトライし続けるしかない」と誓った。