メッツの千賀滉大投手(32)は27日(日本時間28日)に敵地サンフランシスコでのジャイアンツ戦に先発し、5回を投げ2本塁打を含む4安打3失点、3三振5四球、1暴投で勝敗はつかなかった。打者24人に95球で、最速96・4マイル(約155キロ)をマークした。防御率2・00。チームは5―3で逆転勝ちして7連勝。
悔いの残る2球だった。前回登板に続き初回から制球に苦しんだ。2番ラモスに初球ストライクから4球連続ボールで歩かせた。後続は抑えて得点を許さなかったが、〝エース〟の投球ではなかった。2回も一死後、四球と中前打で得点圏に走者を背負うがベイリー、ワイズリーをフォークボールで連続空振り三振。
1点先制してもらった3回も先頭イ・ジョンフ(李政厚)を歩かせる。この回も後続を抑え、無失点で終えたが、不安定だった。
4回先頭チャプマンに真ん中のカットボールを弾丸ライナーで左翼席に運ばれ、1―1の同点。2―1と逆転してもらった直後の5回二死一塁でチャプマンに2打席連続で被弾。初球、内角のフォーシームを中越えに運ばれ、勝ち越しを許す。この回を投げ終えて交代となった。
7回先頭のマウリシオの5号で同点となり、千賀の黒星が消えた。二死後、ソトが左翼に25号を放ち、勝ち越した。
9回守護神ディアスが一死後、3連続四死球で一死満塁のピンチを招くも2者連続三振で逃げ切った。












