2年連続MVPを目指すヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)に緊急事態だ。

 26日(日本時間27日)、本拠地フィリーズ戦でジャッジが今季初めて先発メンバーから外れた。アーロン・ブーン監督は報道陣の取材で、ジャッジが「ヒジの問題」で検査を受けていると語った。

「ニューヨーク・ポスト」紙は「すでに苦戦しているヤンキースにとって、壊滅的な打撃となる可能性がある」と警鐘を鳴らした。ジャッジはこの日の試合前に不調を訴え、病院でMRI検査を受けたという。さらにチームドクターのクリストファー・アーマド氏の診察を受ける予定だったが、ブーン監督はチームは結果を待っていると語った。

 22日のブルージェイズ戦では、投球後に顔をしかめるシーンもあったジャッジ。ブーン監督は「トロントで皆さんがそれについて聞いたのは当然ですが、彼はオフの日は大丈夫だと感じていました」と説明した。

 さらにメディアに「このけががヒジの尺骨側副靭帯に関係しているのではないか」と聞かれた指揮官は「分かりません」と言葉を濁した。