「マイナビオールスターゲーム 2025」第1戦(23日・京セラ)で全パの先発を務めたオリックスの宮城大弥投手(23)が超遅球殺法でセ打線を手玉に取った。
初球から80キロ台のスローカーブを投じ、近本(阪神)を左飛に打ち取り、続く牧(DeNA)には140キロ台の速球から87キロのスローカーブで右飛に抑えた。3番の森下(阪神)には二塁打を許したが、4番の佐藤輝は138キロの直球で三ゴロに仕留めた。
2回も先頭の大山(阪神)に中前打を浴びたが、緩急をつけた投球で的を絞らせずファビアン(広島)、甲斐(巨人)、岡林(中日)を退け、2回無失点でお役御免。本拠地のファンを魅了し、笑顔でマウンドを引き揚げた左腕は「楽しかった。ケガなく終わって良かった」と汗をぬぐった。












