新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」23日長岡大会のBブロック公式戦で、YOSHI―HASHI(43)がドリラ・モロニー(28)との全勝対決を制し開幕3連勝を飾った。
ともに出場者決定戦を勝ち上がってG1の舞台にたどり着いた両雄は、開幕から2連勝と絶好スタート。両ブロック唯一の全勝をかけて公式戦で激突した。
ドラゴンスープレックスの応酬、ラリアートの相打ちと一進一退の攻防が続くなか、YOSHI―HASHIは強引な投げ捨てジャーマンからザ・ゴア(スピアー)を浴びる。それでもドリラ・キラーをカウンターの裏DDTで切り返して決定打は許さない。追撃のザ・ゴアもキャッチしてカナディアンデストロイヤーで攻勢に出た。
さらにはチョップ合戦、ヘッドバット合戦から強烈なラリアートを発射。最後は必殺のカルマをさく裂させて3カウントを奪ってみせた。
破竹の3連勝でBブロック単独首位に立ったYOSHI―HASHIは「この光景を誰が想像した? でも、これが現実。俺は砕けないハートと地に落ちても絶対にはいあがる魂を持っているから。術を知っているから。このまま決勝トーナメントまで行ってやる」と豪語した。毘沙門のパートナー・後藤洋央紀は今大会を負傷欠場。戦前はモロニーから「友達いない」と日本語で挑発されたが「たとえごっちゃん(後藤)の体がなくてもな、気持ちでつながってるんだよ。それが友達だ。うわべだけじゃねえんだよ。よく覚えとけ。お前らの絆よりも俺たちの絆が上だ」と勝ち誇っていた。












