米スポーツ専門局ESPN(電子版)は22日(日本時間23日)に「レッドソックスは投手陣を補強する可能性がある一方、(他球団から)今後10日以内に驚くべきオファーを受けない限り、豊富な外野手陣を維持する見込みである」と伝えた。
 
 同電子版によると、レッドソックスのGM補佐を務めるポール・トボニ氏が前半戦を10連勝で終えたチームについて「調子が上がるのを待っていたようなもの。あの連勝で、良いチームだという確信が再確認できた」と語っている。

 当初は7月31日(同8月1日)のトレード期限までに「売り手」になると思われていた状況から一転、「買い手」として「一定の見通しが立った」と指摘。トボニGM補佐は「優秀な選手が余っているのは悪いことではない」「ハイエンドの選手層が厚いのはとても良いこと。それを手放したいとは思っていない」と語っており、放出候補と報じられている外野手のデュランを巡るトレードも、前述の通り「驚くべきオファーを受けない限り」成立することはないと同電子版は見ているようだ。

 アストロズ時代に豊富なプレーオフ出場経験を持つ内野手のブレグマンは「今、我々は非常に危険なチームだ」「周囲は、これはいい流れに乗っていると言うだろうが、これが私たちの姿だと信じている」と熱く語った。

 そしてコーラ監督も「今、この瞬間に集中すると誓ったんだ。そのこと(トレード)について(メディアに)話すのはチームにとって得策ではない。我々は試合に勝たないといけない。フロントやオーナーにプレッシャーをかけるためじゃない。10月の試合に出るために、我々がやるべきことなんだ」とプレーオフ進出に意欲をみせる。