GLEATに反目する「反GLEモンスターズ」を率いる河上〝シャーマン〟隆一(36)が怪気炎を上げた。
炎天下の中、恵比寿のカフェに本紙を呼び出した河上は、好物のアイスカフェモカを眺めながらご満悦。あまりに場違いなその格好に本紙記者がUターンしてそのままRIZINの公開練習に向かおうとするのを「なに帰ろうとしてるんだよ。RIZIN? そんなのいいじゃねえか。まあ、座れよ!」と声を荒らげて制止する。記者がこれに応じしぶしぶ着席するや、河上は「しかし祭壇の効果は抜群だったな。7月1日の五反田で初めて置いた途端にGLEATはゴタゴタ続きだ。ヒッヒッヒ…」と不気味に笑った。
河上は1日の「旗揚げ4周年記念大会」で勝手に「シャーマンの祭壇」を設置。確かにその後、GLEATでいろいろあったようだが、その元凶があの祭壇だったと言いたいようだ。本気なのだろうか。本気だとしたら大丈夫だろうか。そして24日の東京・新宿フェイス大会に向けて「シャーマンとして初の新宿だからな。楽しみだ。今回も祭壇を用意するから『反属』(=反GLEのファン)は祈りを捧げろ。そうすればお前らの大好きなゴタゴタがさらに続くぞ…」とアイスカフェモカのクリームをひとなめした。
徐々に周囲から好奇の視線が集まり始めるも意に介さず。続いて「おれたち〝反GLE〟は、このゴタゴタの中でもやる気を見せない所属レスラーをどんどん駆逐していくぞ。これからは『外敵ファースト』をキャッチコピーに、GLEATを変えていくつもりだ」と演説だ。その上で、13日の大阪大会で中嶋勝彦との一騎打ちに敗れたCIMAが「GLEATにとって中嶋勝彦が身内、CIMAが外様や」と意味深な発信をしたことに言及。「CIMAも外様になったんだろ。なら『外様ファースト』としてすべきことは1つ。これから俺たちはCIMAの獲得を目指すぞ!」と宣言した。いい迷惑だ。
また1日の五反田大会で石田凱士を破りG―REX王座を奪取した中嶋勝彦にも視線を送る。LIDET UWF世界王座との2冠で名実ともに団体の頂点に立った中嶋について「中嶋は所属選手のことを『表現を抑えられている』とか『甘さが見える』とか『サーカスもどき』とか言ってるだろ。アイツは好きじゃないけど、言ってることは共感できるんだよ。というか、俺が思う通りにアイツは動いている…。これってもしかして、俺こそが、黒幕ってことなんじゃないか…? どう思う?」とカフェモカを飲み干した。
どう思う?って言われても…と戸惑う記者をよそに「結局さ、今のGLEATは中嶋勝彦か反GLEに関わるかどちらかしないと生き残れないんだ。お前ら、それを忘れるな…」とつぶやくとようやく解放してくれた。そろそろ、本当にいい加減にしてほしい。












