東京女子13日(日本時間14日)の米ダラス大会で渡辺未詩(25)が座禅効果を発揮し、中島翔子、ハイパーミサヲ組に挑むプリンセスタッグ王座戦(21日、東京・大田区総合体育館)に弾みをつけた。

 この日、渡辺は中島翔子とシングル戦で激突。2日前のヒューストン大会では直接、中島に土をつけられておりそのリベンジに燃えていた。トペ・スイシーダとトペ・コンヒーロの連続弾やジャイアントスイングも読まれて丸め込みで切り返されるなど攻め込まれる展開が続いたが、3カウントは許さず。ポップアップしての開花式ジャイアントスイングで反撃に転じるとボディーシザースホイップ狙いを止めて抱えてさらに体勢を持ち替えてからティアドロップで強引に落としてフォール勝ちを収めた。

 会心の勝利に渡辺は「このシングルでいけたのはリカさんといった座禅! 座禅のおかげなのかもしれない! やったよ、リカさん!」と座禅修行を課したパートナーの辰巳リカに感謝の言葉だ。その上で「絶対に大田区総合体育館ではいける!」とタイトル奪取に自信を深めた。