カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手(27)が左肋軟骨ねん挫でついに10日間の負傷者リスト(IL)入りした。12日(日本時間13日)のブレーブス戦でわき腹を痛めて2打席だけで6回に途中交代。軽傷と見られていたが、13日(同14日)のブレーブス戦を欠場した。
毎年のようにケガに悩まされてきたヌートバーはここまで打率2割2分7厘、12本塁打、37打点、4盗塁、得点圏打率2割2厘と低迷。それでも近い将来の主軸として成長を期待され、左翼レギュラーからほぼ外れることはなかった。地元メディア「レッドバードランツ」は「ヌートバーはこの夏、打撃面で苦戦を強いられており、ここ数週間悩まされていた胸郭の故障を乗り越えようと奮闘している。この痛みのために複数の試合を欠場し、カージナルスはついに覚悟を決めて彼をIL入りさせた。今季はメジャーキャリアで初めてコンスタントに出場している。休養して精神面を整え、後半戦でチームのために結果を残せるよう願う」としている。
チームはナ・リーグ中地区3位だが、ワイルドカードの可能性もある。チームもヌートバーも正念場を迎え「BVMスポーツ」は「カージナルスはプレーオフ進出の望みを維持するためには迅速に対応する必要がある。彼不在の打線を強化するため、期限までにトレードを検討する可能性がある」とし、一方で「Mスポーツ」は「ヌートバーは左打者を強化したいアストロズの注目を集めている。意外かもしれないが、チームの現状と経営陣の交代の可能性を考えるとトレード交渉への関与は避けられない」と獲得候補のリストに挙がっていると伝えている。












